たたみミニ知識

立ってよし、座ってよし、寝転んでよし、畳は日本の風土に適した敷物です。

吸放出性=湿度調節機能がある!

tatamikun01畳の部屋が快適なのは、湿気を吸収したり、室内が乾燥すると、逆に適度な水分を放出しくれるという、特性があるからです。寝室やベッドに畳を敷いて寝れば、快適で気持ちいいのは、畳のこんな優しい働きのおかげなのです。

有害ガスの吸収=畳は天然の空気清浄器!

tatamikun06いぐさの中は、蜂の巣のように沢山の部屋があり、このため、湿気をたくさん吸うことが出来、同時に、二酸化炭素やアセトアルデヒド・ホルムアルデヒドといった、ガスを減少させます。畳は、天然の空気清浄器なのです。

吸音性=遮音効果がある!

tatamikun03畳床は、わらをギューッと圧縮して作られているため、弾力が生まれ、吸着効果があり、お部屋の騒音や振動をやわらげます。隣や真上のお部屋がフローリングだと、こちらに音が響きますが、床が畳だと、その遮音効果で騒音や振動が約二分の一に軽減されるというデータがあります。

香りはアロマ効果

tatamikun02いぐさの良い香りは、鎮静効果があり、まるでお部屋の中で森林浴をしている様な効果があります。自然と呼吸が深くなり、心身ともにリラックスできます。また、畳を使用した部屋の方が、小中学生の学習機能及び、集中力持続性を向上させる! と言う実験報告もあります。畳の持つアロマ効果や、気持ち良さは、さらに、更年期などの心身症状や、様々な精神的不調にも、効果が期待できます。

断熱性

畳のtatamikun05持つ「いぐさの」断面は、スポンジ状で、たくさん空気を含むことができます。またわら床の「わら」の中も、ストロー状の空洞だから、ここも又空気を蓄えられ、畳表と畳床に含まれたたくさんの空気が、断熱効果を生み、冬は部屋の暖かい空気を外へ逃がさ、夏は外気の高温の侵入を防ぐ働きをしてくれるのです。

弾力性

上で紹介した、たくさんの空気が、適度な弾力性を生むことにつながり、普段の生活の中で、足腰にかかる負担を、軽減してくれるのです。

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