これからの畳 かれこれ30年位の間に、住宅事情も変わり、住まいから畳が減っていき、フローリングに替わっていきました。畳屋泣かせです。 しかし、今、また変わりつつある様です。その良いきっかけになったのは日本のオリンピック招致だったと感じています。 日本の文化の良さを、現代に合った形で世界に紹介し、洋風かぶれしていた私たちに、ずっと身近にあった日本の文化や生活様式のすばらしさを紹介してくれました。 その流れがじわじわと来ているのを感じています。 和の道具。そして和室・畳が本当はとても心地良くて、理にかなっていて、しかも美しいということ、それを認める人が若い世代のも増えてきているようです。 昭和の家庭の和室とはちょっと違う、フローリングの上に敷ける、モダンな置き畳。カラー畳。 機能畳。 こんな畳の敷き方もあるんです。 洋と和のコラボレーションも自然です。 これは、注文住宅のダイニングキッチン例・ダイケン清流の畳表を使用しています。 撥水性・耐久性があり、カラーもお部屋に合わせていろいろあります。 また、次回ご紹介します。 置き畳・カラー畳のメーカーHPはこちら https://www.daiken.jp/ 以前 フローリングに畳を 最近 おしゃれな畳コースター